【ワクワクリスト】思い浮かばない時にリストを書き出す7つのコツ

ワクワクリスト書くといいのはわかっているけど、思い浮かばない~!!って止まっていませんか?

そんな時は焦らなくて大丈夫!まずはこれからご紹介する「ワクワクすることが思い浮かばない時にリストを書き出す7つのコツ」をチェックして、ワクワクをしっかり感じながら書き出してみてくださいね。

まず最初に。いつも頑張っているあなたへ

まず、お伝えしたいのが「今は書けていなくても大丈夫!」ということ。ママさんたちは、ワクワクリスト書けない!という方が多いです。それだけいつも自分のことを後回しにして、家族のために周りのためにと頑張っているということなんです。

なので、書けなくて当たり前。書けないからって落ち込む必要はないんです!

ワクワクリストは何のために書くの?

そもそもワクワクリストは何のために書くのでしょうか?

それは、人生を”私らしく”豊かに生きるために。

自分が本当に大切にしたいことを大切にできるように。

自分と対話して心の声を聴くため。

ここの優先順位を上げていくと、心が満たされて、必ず笑顔が増えていきます!

そこを頭ではわかっていても私たちは後回しにしていまうんです・・・

スマホチェックなど、他の本当はどうでもよいことをやっていたりするんですよね。

人生をより豊かに、私らしく楽しむために、自分が本当に大切にしたいこと、心からワクワクすることを

ぜひ掴んでいけるようにワクワクリスト書き出してみてくださいね!

ワクワクリストを書き出す8つのコツ

1.制限を取っ払う

ワクワクリストを書き出す時に必ずでてくるのが、「○○だからムリ」という無意識の制限。例えば、「高いからムリ」「子どもがいるからムリ」などできない理由にあたること、それって本当にムリなのかな?と問いかけてみることが大事です。この制限って多くは自分で作り上げているもので、本当は叶うのに叶う可能性を失ってしまうこともあるんです。「高い」に関しても、1回に払う金額は高いと思ってもtotalでみたら?など色んな視点で捉えてみると、実はそうでなかったり!ということもあるんですよね。

私自身、高校生の時父を亡くしているのですが、母子家庭だからムリ・・と思っていたら自分のやりたいことも叶わなかったなって改めて思っています。そんな風に思わずに、自分のやりたいことに挑戦させてもらえたこと、そう思わせてくれた母に感謝しています。

 

2.大きなことを書かなきゃ・・こんなことでいいのかな?を手放す

ワクワクリストって何か大きなことをすごいことを書かなきゃいけないと思い込んでいませんか?

もちろん、大きな夢を持つことってとっても素敵ですよね。でも、そうでなければいけないなんてことはないんです。そもそも、大きなことって誰にとって?というのも人によって異なりますよね。

だからワクワクリストに書くことは何でもいいんです!なぜならそのリストは、他の誰でもないあなたのリストだから。

自分がワクワクすること、それがいいんです。他の人のワクワクを書いても意味がないので、ぜひ自分の「こんなことでいいのかな?」は手放して書いていきましょう。

3.何と思われるかな?を手放す

過去に自分のワクワクを話して否定されたり、笑われたりした経験があると、自分のワクワク話すのはもちろん、自分の中で描くことさえも怖かったり・・・。そんな経験がなくても、周りの目が気になって、こんなこと言ったらどんな風に思われるかな?って思ってなかなか書き出せない、という方も多いのではないでしょうか。

身近な人に話して、「やめといたら?」「本当にできると思っているの?」など否定してこられるのは、もしかしたらあなたのことをすごく心配しているからかもしれません。ただ、否定しているわけではなかったり。

そう捉えたら、その心配に感謝して、でも自分がワクワクすることをしっかり掴んでいきましょう。

そして、ワクワクをシェアする際には、ワクワクの気持ちが広がる場に身を置いて、ワクワクの気持ちを広げてくれる方にお話しましょう。

4.雑誌・SNSを見てワクワクしたことを書き出す

普段、雑誌やSNSをみていて、心がわくっとしたこと、つい目を奪われたモノをキャッチして、それをワクワクリストに書き出していきましょう。旅行、メイク、美容、自然、動物、映画など、ワクワクのポイントはそれぞれ違います。普段からワクワクな気持ちに意識を向けて、キャッチしていきましょう。

5.カテゴリーごとに分けて書き出してみる

例えば、欲しいもの、仕事のこと、行きたいところ、食べ物、やりたいこと、季節ごとなど分けて書き出していくのもおすすめです。自分に欲しいものは何かな?行きたいところはどこかな?とぜひ問いかけながら書き出していってみてくださいね。

6.気分が上がる場所で書く

どんな場所だと気分が上がりますか?

おうちの中の好きなスペースで、お気に入りのカフェで、大自然の中で、など自分の気分が上がる場所で書き出すのもおすすめです。気分が上がる場所に身を置くと、どんどんワクワクのイメージが広がっていくこと間違いないです!

7.気分がよい時に書き出す

気分が落ちている時にワクワクすることを書き出そうと思っても、出てきにくいですよね。

自分の気持ちがどんな時に上がって下がるのかを知っておくことも大切です。

先ほどのコツにも繋がりますが、気分が上がる場所に身を置いて、気分を上げてから、ワクワクリストを書き出してみてくださいね!

ワクワクリストは書き出したら毎日目に入れよう!

ぜひこの7つのコツを意識して、自分だけのとっておきのワクワクを書き出していってくださいね!

そして、書き出せたら次のステップへ。

書きっぱなしでは叶わないので、ぜひ毎日目に入れて、できるところから行動に繋げていきましょう!

そうすることで、目の前の暮らしがもっともっと充実して豊かになっていくこと間違いないです。

ワクワクを意識して、1日1日を大切に楽しんでいきましょう。